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S-CASTシステム


地震発生の前兆現象を予測する

近年様々な計測機器の発達により、地震発生前の電波伝搬異常・磁場異常変動などが観測できるようになりました。
これらの前兆現象は、地殻内の応力変化に起因して発生していると考えられています。
S-CASTでは、電離層擾乱観測によるデータを解析し、「いつ」「どこで」「どんな大きさ」の地震が起こりうるかを高確率な地震発生予測として、数日~10日前に告知することが可能です。

青森県が被害を受けた大規模地震

世界中で発生するマグニチュード6以上の地震のうち、約5分の1が日本で発生しています。
本県も例外ではなく、過去に大きな被害をもたらしました。 →青森県発生地震
学会の定説によれば、「30年以内にM8クラスの地震が発生する」としか予測できず、地震予測の限界を示しています。

7つの手法を用いた複合的観測

S-CASTシステムは、次の7種類の観測方法を組み合わせ、様々な角度から前兆現象を観測することで、より精度を高めています。


例:VLF/LF波による電離層D層の擾乱観測


超長波/長波と呼ばれる電波は電離層に反射し、非常に遠くまで伝搬する性質を持ち、電波時計、航空や船舶のナビなどに使用されています。
設置された観測点の受信データを収集して電離層の擾乱を解析すると、送信局と観測点間のマグニチュード6以上の直下型地震のほか、内陸型地震、震源が浅い地震などの異常が明確に確認されます。



 送信局 JJI宮崎
JJY40福島
JJY60佐賀
NLKシアトル
NPMハワイ
NWCオーストラリア
BPC中国
 
 受信局 NMR根室(北海道)
AMR青森(青森)
SND仙台(宮城)
SAD佐渡(新潟)
YRI寄居(埼玉)
HTJ八丈島(東京)
OHT大仁(静岡)
SSMすさみ(和歌山)
MMY宮古島(沖縄)

観測から配信までの流れ


@ VLF波受信用アンテナ(根室) A 受信機によるデータ収集とPCによる解析
B 解析データの数値化と予測分析 C 配信イメージ
配信イメージはこちら(by 「PDF」)

BCP(Business Continuity Plan)への取り込み

地震や津波などの緊急事態に遭遇した場合、事業資産の損害を最小限に抑えつつ、事業の継続や早期復旧を可能にするBCPへの取り組みに際し、このS-CAST予測を基に、BCPを発動することにより最適な対応が可能となります。

S-CAST「あなたが助かる時間を生む」動画

動画はこちらからダウンロードしてご覧ください(mp4形式で約23MBあります)

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